MEDICAL YOGA SCHOOL (Miyazaki Yoga School)全米ヨガアライアンス認定校

【ヨガ資格】マタニティヨガインストラクター資格取得について➖ 必要としている人に必要なヨガを。

【マタニティヨガインストラクター資格取得】

 

 

マタニティヨガ・産後ヨガが2つで1つとして考えられている一方で、日本、特に宮崎には産前から産後までトータルケアできるスキルを身に付けたヨガ指導者が少ないという現状があります。

 

ヨガ指導者としての必須スキルとしてあげられるマタニティヨガ・産後ヨガの知識。

 

たくさんの女性と今後の未来を担う赤ちゃんの笑顔を支えることができる、とっても素敵なヨガスキルです。

 

少子化と言われる日本でも、年間約100万人の赤ちゃんが生まれているというデータが出ているため、年間100万人のお母さんと赤ちゃんが誕生しているということ。

 

 

それほど大勢存在する妊婦さんの間で「妊娠中・産後にヨガがおすすめ!」という認知が広がっている一方、そのニーズに応えられる指導者が不足しているのが、現状です。

 

妊娠中、産後は運動したくても、難しいのが現状です。

 

ヨガを必要としている人に、必要なヨガを提供できる。そんな、地域に貢献できるヨガ指導者をあなたも目指しませんか?

 

【マタニティヨガインストラクター資格取得】

 

ヨガの安全性が問題視される中、特に妊娠中の女性を対象とするマタニティヨガにおいては、妊娠・出産についての専門的な知識と、妊婦に特化した適切なヨガの指導技術が世界的に求められています。

 

また、マタニティヨガを体の健康を促すストレッチとしてだけではなく、心の安定や母子の精神的繫がりに役立てるには、伝統的ヨガの理解は不可欠です。

 

これまで欧米中心に展開されたプログラムとは異なり、日本古来の文化、日本人の体格、気質に合ったプログラムは、日本人女性にとって腑に落ちる、身近なものとなるでしょう。

 

このトレーニングは、ヨガの基礎的トレーニングを終えた方がさらに、専門性を高め、今後の社会で通用するマタニティヨガの専門家となるためのものです。

 

妊娠と妊婦の心身の変化についての解剖生理学概要、および、マタニティヨガ指導の基礎を体験を元に理解します。

 

この基礎知識を元に、マタニティヨガで必要とされる指導力、個別対応力を、養成コースで培います。

 

妊娠初期と中期について、ヨガ、呼吸法、瞑想、リクラセーションの体験と指導法を学びます。多様な妊娠期の心身の症状、個人差に応じたモディフィケーション(調整法)を身につけるための指導練習、妊娠周期に応じたレッスン・プラン、およびヨガ初心者向けシーケンスの作り方、ストレスマネージメント、リスク管理等を含みます。

 

 

妊娠後期と分娩の際の、呼吸法、瞑想、リラクセーションの体験と指導法を学びます。

 

また、ヨガ経験者向けシーケンスや、一般クラスに妊婦が参加する「混合クラス」指導法など、マタニティヨガ専門家ならではの幅広い対象者への対応力を身につけます。

 

ヨガ教師としての倫理、妊婦さんの身体の変化、、産後の悩み、安産のための骨盤底筋のトレーニング、逆子のためのヨガ等、安産のためのヨガクラスのためのシークエンス作りを含みます。

 

陣痛の間もヨガの呼吸法で、リラックスできるため、マタニティヨガクラスで、指導し安全なヨガを学び、安産へ導いていきます。

 

➖内容➖

◽️妊婦さんを対象としたヨガ指導に必要な、技術、実践、指導法、解剖生理、ヨガ哲学、倫理、ライフスタイル、実習を、様々な体験を元に、学びます。

 

世界基準の安全性を満たした、心と体に有効に働きかけるヨガの指導方法を身につけることができます。

 

 

◽️妊娠、出産、子育てに関する背景、状況の概論

妊婦の心理について考慮すべきこと、妊娠におけるリスク及び、ヨガ教師の役割と、病院等の医療機関への受診を勧めるべき時についての理解を含みます。

 

◽️マタニティヨガの指導技術と実習

妊娠前期・中期・後期、それぞれの女性の心身の状態、適切なヨガのポーズ、アライメント、呼吸法、リラクセーション、ストレスマネージメントを含めた技術の習得。

 

◽️指導法

妊娠前期・中期・後期及び、ヨガ初心者/経験者に合わせたレッスンプランの作り方 心身の状態に意識を向け、安全に、各自が必要な調整(セルフ・アジャストメント)を選択するための指導法。マタニティ混合クラス(一般クラスへの妊婦参加を可能とする)の指導法を含みます。

 

 

◽️日本の知恵・文化に根ざした、一人ひとりの女性に寄り添う指導法を学びます。

 

妊娠期、産褥期、そして産後期は、本来、愛やエネルギーに満ちた素晴らしい時間です。

 

日本古来の文化では、生命を育む女性を創造性の象徴とする捉え方があり、私たちの心身に深く根付いた精神的軸とも考えられます。

 

その一方で、妊娠、出産の体験は十人十色であり、デリケートで、変化に富んだ、心身ともに不安定になりうる時期でもあります。

 

人生の大きな変化の波に乗り、一人ひとりが、主体的に、また肯定的に、自分の心と体のバランスを取れるよう、安全な指導法を学びます。

 

 

◽️多様性のある指導力

マタニティ期から産褥期までの女性に起こりうる心身の状態への基礎的な知識と技術、また、一人ひとりの主体性を養う指導法を学ぶことで、マタニティに特化したヨガを含む、以下のすべてのクラスを展開する可能性が生まれます。

 

🔸妊婦だけを対象としたマタニティヨガクラス、ワークショップ

🔸夫婦のためのマタニティ・ワークショップ

🔸妊婦と産婦が一緒に受けられる「産前産後混合クラス」

🔸通常のクラスに妊婦を受け入れ、安全かつ満足できる「マタニティ混合クラス」

 

 

 

◇申込条件

 

◽️ヨガティーチャートレーニング200時間修了者(指導経験は問いません)。

または、同等のトレーニング修了者および同トレーニングを修了予定の方

◽️ヨガを安全に指導するだけの技量、能力、感情面での成熟度および心理的安定性を備えていること

※妊娠中の受講も可能です(必ず事前に医師の許可を得てください。)

 

 

無料説明会

この説明会では、トレーニングの実施概要や特徴について紹介し、質疑応答を行います。
ご興味のある方、お気軽にご参加ください。

 

 

《よくある質問》

Q. 他のマタニティヨガTTとの違いは何ですか?

A. YTT200以上が対象ですので、より専門的で高度な内容を学ぶことができます。

 

指導実習をする際にも、一定の質を保つことができますので、実践に役立つでしょう。

また、欧米のマタニティヨガとは違い、日本固有の文化や日本人の体格、気質を元にしたマタニティヨガであること、そして、妊婦一人ひとりの個性に合わせた柔軟な指導技術を学べることが特徴です。

 

 

 

Q.ヨガ初心者でも参加できますか?

A.ヨガの基本的指導に加えて、マタニティヨガの専門的知識や指導技術を学ぶため、ヨガティーチャートレーニング200時間レベルのトレーニングを修了することが、参加条件となります。

 

 

 

Medical Yoga School
【ヨガティーチャートレーニング資格取得】
☎︎ 050-1091-1717
http://medical-yoga-school.com

Instagram @medicalyogaschool.offical

 

 

 


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