MEDICAL YOGA SCHOOL (Miyazaki Yoga School)全米ヨガアライアンス認定校

【宮崎ヨガ資格】まずは自分のためにヨガを学びましょう。➖ヨガの基礎を学ぶ➖

ヨガティーチャトレーニング(YTT100&YTT200)

 

本日は、Hozumi先生のヨガクラスでした🧘🏻‍♀️🌿

 

 

何度も重ねた実践クラスでしたが、最後の本日は、本当に穏やかでリラックスされていて、受講生も気持ちよくヨガクラスを受けられていました。

 

 

 

緊張感も伝わず、Hozumi先生のヨガアーサナの効能の正確さも素晴らしく、安心して皆様が受講できました。

 

 

 

一つ一つのアーサナの意味がしっかり伝わり、Hozumi先生のお仕事が、とても活かされているヨガクラスでした。

 

これからも、大切なご縁を末永く、大事にしていきます。

 

毎週のように、一緒にヨガの実践を共にして頂いていたので、四月から、お仕事にも復帰されるので、寂しいですが、ヨガを大好きでいてくれて、とても幸せです。

これから卒業後も、一緒にヨガを深めていけたらと想っております。

 

 

 

************************************************

 

日本の寒い冬から春になるとき。生き物すべてが自然と動き始める「春」

 

 

人間も自然の一部であることを思い出しながら、身体を動かし、心、お身体をコントロールしていくことを学びます。

 

 

毎日一緒にいるけれども、実はよくわかっていない自分の身体を見直し、今後自分で練習していくときに何に注意をおいていくのか、アサナとは何か、一つ一つのアサナの効能、大切なポイントと、身体の位置アライメントの知識も学びます。

 

誰もが自身の中に持っている平穏さ、静けさ。

 

1人1人違うその「本来の自分」へのアプローチを、日々楽しみながら、それぞれのペースで行い本来のヨガの学びを深めていきます。

 

そしてそのための努力を続けること。

 

これからヨガを初められる方、自分らしいペースで楽みながら、学べる環境を探してみてください。

 

そしてヨガインストラクターを目指している方、自分らしくいられるヨガを選んでください。

 

そのためにMedical Yoga Schoolのヨガティーチャートレーニングでお手伝いできることがあれば、いつでもご相談にいらしてください。

 

皆様のヨガを深め、実践していくお手伝いを精一杯させていただきます。

 

 

➖現代のヨガの多様性と拡がり➖

 

本来ヨガの知識とは「インストラクターになる」からだけで、学ぶものではないのです。

 

そこには、もともと、まずは自分自身のために、お身体と心を整え、ヨガを学んで実践していくために必要な「知識」があります。

 

本来、インドから伝わるヨガは、今、現在、多様性があり、広大なヨガの中で迷子にならないための、地図でもあります。

 

アサナだけでも瞑想だけでもなく、ヨガの学びのバランスを自ら探し、自分の人生を「do yoga」から「be yoga」に変えるためのひとつの形です。

 

 

ヨガインストラクターの資格を取ることだけが、ヨガの学びのゴール、ヨガの学びの形ではありません。

 

まずはヨガ全体を通しての包括的な『基礎知識』を手にいれましょう。

 

マットの上のヨガは、ほんの一部でしかないのです。

日常、マットの上以外でも、常に心が快適であるために学びます。

お身体と心は繋がっていますので、お身体の不調もマインドが大切になります。
全ては、考え方、マインドです。

 

そして自身が、実践を通して、自分の中に自分らしい、自分のためのヨガの姿を組み立てましょう🧘🏻‍♀️🌿📖

 

Medical Yoga Schoolのヨガティーチャートレーニングでは、たくさんの実践を行なっていきます。

 

まずは、伝えていく前に、本来のヨガの実践をしていきましょう。

 

多くの人が「ハタ・ヨガ」と『アサナ』からヨガを始めていることでしょう。

 

今日、ヨガの体系は多種多様となり、実践できるヨガの選択肢は増え続けています。

 

多種多様な選択肢は、ヨガを学ぶ者を混乱させることも多いものです。

 

しかもその大半が、本来のヨガから少し離れたところにあると言えるかもしれません。

 

近いものも遠いものも、こうしたたくさんのヨガの姿に触れることは悪いことではありません。

 

そうした中で、「ヨガとは何か?」「アサナとは何をしていることなのか?」と思うこと。

 

それこそヨガを深く知る一歩に踏み出すきっかけだからです。

 

 

🔸まずは「自分のため」に能動的に学ぶ

 

人に教える指導者となる前に、まずは「自分の身体」でしっかりとアサナとヨガを学びましょう。

誰かに教えるためではなく、まず自分の中に、自分らしい、自分のためのヨガの姿を組み立てましょう🧘🏻‍♀️📖

 

そのためにはまず、自身のアサナの「実践」が欠かせません。

 

一生に一度くらいは、身体の在り方と真剣に向き合ってみませんか。

 

自分にとってヨガとは、アサナとはなにか?

自分の身体でアサナを実践することによって、自分らしいヨガの在り方を探ります。

 

◽️ヨガはマットの上だけではないのです。

ヨガインストラクターを目指す方やヨガ未経験の方も、1からトータルに学べるヨガの基礎コースです。

ヨガに関するヨガ哲学、ヨガ知識やアーサナ技術はもとより、解剖生理学やチャクラ、バンダなど幅広い知識と教養を修得し、単なる健康法にとどまらないヨガの奥深さを学んでいきます。

 

 

◽️瞑想の基礎を学ぶ

瞑想とヨガ哲学、瞑想に入る為のアーサナ(ポーズ)をはじめての方にもわかりやすく、初歩から学ぶコースです。

日常の中で心を穏やかに整える方法をヨガ哲学を通じて学び瞑想に入るのに効果的なアーサナ、呼吸法、ヨガ・ニードラを行った後、初歩的な瞑想を実践します。

 

◽️解剖学を学ぶ

ポーズ(アーサナ)と骨や筋肉の関係を理解し、代償動作(ポーズにおけるミスアライメント)の理由を解剖学的に知ることで、効果的なポーズを実践します。

 

◽️指導法を学ぶ
「ティーチャー・トレーニング」

「ヨガを効果的に伝える技術」と共に、「内なる豊かさを発信する方法」を学ぶコースです。
様々なレベルに対応できるインストラクションやティーチングの技術を、段階を踏みながら身につけます。

 

「ヨガインストラクター資格取得のための時間」という意味では、200時間とは。

 

これはあくまでヨガインストラクターになるための、規定のカリキュラムの時間です。

 

もちろんこれだけでもヨガを伝えるための力はしっかりと身につきます。

 

その後、Medical Yoga Schoolで受講された卒業生たちの多くは、この200時間で学んだことを消化するため、そこからさらに自身で各分野の専門性を深めています。

 

200時間のカリキュラムではヨガのポーズだけを練習するわけではありません。

 

🔹なぜ200時間ですか?

講習を受けられる方の多くは、なぜこんなに長くかかるのかと疑問に思いながら200時間講習を始められます。(宿題の時間も合わせています)

そして、ほぼすべての講習生がこの200時間の講習はただの初めの一歩であったのだとご理解いただいて終えられています。

なぜなら、ヨガは人生のいろいろな場面に活用される膨大な知識なのです。

 

Medical Yoga Schoolは、卒業後もご相談や疑問など、随時受け付けています。

 

ヨガが伝えている「本来の静けさを取り戻す」ための様々な哲学や、1人1人に合わせてヨガを行うために必須のそれぞれのアーサナの効能、そして体をどのように使えばより安全にポーズを深められるかを学ぶ解剖学など。

 

そのほかにも生理学やホルモンなど、正しい知識を伝えるための土台をつくっていきます。

 

このように、1つのクラスが作り上げられるまでに、心、体質、体などそれぞれに個性があり、個性に合わせてヨガをカスタムしていくための方法を学びます。

 

それは何も専門書を読むことばかりではありません。

 

Medical Yoga Schoolが大切にしているのは、1つ1つを「体験」すること。

 

「体験」したことを自分の言葉で伝えられること。

 

例えばハムストリングス(ももうらの筋肉)が硬いとします。

 

筋肉が骨のどこからどこについているのか、どのように伸ばせば効率的に柔軟性を高められるか、それは本で学ぶことができます。

 

しかし、ももうらの硬さ・お身体の硬さは、その人の日常生活の癖や、マインド、思考、深層心理とも関係しています。

 

「本の通りのやれば必ず効果が出る」とは一概には言い切れないのです。

 

だからこそ、どのようなポーズと組み合わせるべきか、呼吸のリードをどのように行った方がより実感を持って伸ばせたか、伸ばしている時どう感じたか、伸ばせなかった時はどう感じたか。

 

そうやって学んだことをクラスの中で繰り返し繰り返し実践することで、初めて自分の体験として伝えられるようになります。

 

そして、そういうインストラクターの言葉こそ、相手の心に届くと考えています。

 

🌱インストラクター自身も個性が大切に。

「個」を大切にしているのはお客様に対してだけではありません。

 

自分に合わせたヨガを行うことで、自分なりの体験が生まれ、先ほどの通り自分自身の言葉でヨガをお伝えできるようになります。

つまり、インストラクター自身もまた、「自分らしくあること」を大切にしています。

 

「インストラクターを目指したい」
「自身の学びを深めたい」
「指導者として今度は高齢者やマタニティの方にもヨガを伝えたい」

 

など、さまざまな目的の方が、ヨガティーチャートレーニングにはいらっしゃいます。

 

そんな、おひとりおひとりの目的や状況に合わせて、スケジュールやプログラムをご案内いたします。

 

受講期間の長いコースもありますので、みなさまが無理なく、課題をこなしながら通えるご提案や、お手続き方法、各コース卒業後の進路相談なども承ります。

「一歩先の自分」を目指す方々のお力になりたい。

これからもずっと、そんな気持ちでみなさんをお迎えしたいと思っています。

 

 

【参加対象】

◻️ヨガを継続的に練習をされている方。

◻️これからヨガティーチャーを目指される方、ヨガ指導を職業にしていきたい方。

◻️ヨガ指導に興味がないが、総合的にヨガを深める勉強がしたい方。

◻️すでに資格は取得しているが、さらに現場で使える具体的なティーチングスキルを学びたい方。

◻️自分でヨガクラスを主催しようという意欲のある方。

◻️将来ヨガスタジオを開設したい夢がある方。

 

個別説明会を随時お受けしております。
お気軽にホームページのお問い合わせよりご連絡ください。

 

 

 

************************************************

Medical Yoga Schoolの卒業生の

【Tomomiヨガインストラクター】よりご案内があります。

ぜひ、お気軽にお問い合わせ下さいね。

皆さま、Tomomi先生を宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 


カテゴリー: