MEDICAL YOGA SCHOOL (Miyazaki Yoga School)全米ヨガアライアンス認定校

【ヨガ資格】ヨガティーチャーズトレーニング(YTT200)グループ実践(土曜日グループ)

昨日、土曜日はのヨガティーチャーズトレーニングは、受講生によるヨガクラス実践を行いました。朝から夕方まで、ヨガの実践でした。

 

Medical Yoga Schoolでは、知識も大切ですが、学んだことをアウトプットするお時間も大切にとっています。

 

ヨガを深く理解するために必要となるヨガ哲学、アサナの実践、生徒さん一人一人の理解の深さを講師がきめ細かに把握します。
学んだことは実践に、伝えていくことで、自分の中に落とし込んでいきます。

 

 

肉体にキツイ練習を課すだけでなく、筋肉を鍛えるエクササイズでもなく、心身に染み付いた習慣を取り除く為、痛みを生み出さない肉体への意識の為お身体と対話し、心身を鍛錬していくプラクティスを実践していきます🧘🏻‍♀️

 

 

インドから伝わる古典ヨガ、アメリカから伝わる予防医学、実際にアメリカの病院などで使われているヨガセラピーなど、知識、技術を惜しみなく伝授するこのティーチャーズトレーニングは、「ヨガインスタラクター」に留まらず、「ティーチャー」になるためのものです。

ここでしか学べないヨガ(Yoga)があります。

 

ヨガアサナとは最終ポーズの角度を競ったり、骨格や筋肉の使い方を指南するものではないです。

 

先人たちはアサナの効能を肉体の表層よりも、深く内側へと届けることを目指しています。

 

ヨガのアサナと単なるエクササイズヨガの相違点は肉体のみならず、内面、感情、知的、社会的効能をもたらす点であり肉体の効能にしても表層の骨格筋肉系より深層の内臓器官という繊細で重要な部位へとアサナの効能を届けてくれます。

 

 

通常のスクールYTT200(200時間)では、100時間で1回、宿題なども入れ最後の200時間目でのテストで計2回の実技実践60分のスクールが多い中、Medical Yoga Schoolは、何度も受講生が納得いくまで、実践の時間をもつようにしております。

 

教えること、人前にでてヨガを伝えることに慣れてもらえるまで、受講中に習得していきます。
ヨガティーチャーズトレーニング200(YTT200)は、指導技術、方法、解剖学、哲学、といった項目ごとに必須講義時間を定められています。

 

Medical Yoga Schoolは、スケジュールも受講生に合わせて行います。

 

 

本日は、実践が3度目の実技実践の受講の方々、初めての方、そして、まだこれからの受講生の方々と皆様で、とても心地の良いエネルギーの中で、3人の受講生による60分クラスでした。
真剣な学びの中で笑いありのとても楽しい時間です。

 

 

朝は私のヨガクラスも受けて頂き、皆んなで笑顔溢れる時間となりました。

 

Medical Yoga Schoolは、本当に素敵な受講生に恵まれております。
ヨガはお一人お一人の持つ、エネルギーを高めていきますが、“ヨガを学ぶ・実践する” という同じ目標があるメンバーが集まると、またスタジオの雰囲気が変わり、そして、何より皆様が穏やかで、すぐにうちとけてくれています。

 

同じアサナを伝えても、同じヨガクラスはできません。
その方の個性が、ヨガクラスには溢れます。
それが、ヨガのまた魅力です。
先生によって、ヨガクラスの雰囲気や伝え方は様々、ヨガは個性を大切にし、より良いところを高めてくれます。

 

“柔軟な心” もヨガは育んでくれます。
お身体が硬いところがあると、心も硬くなるとヨガでは言われたりもします。

 

実践を通し、本来のお身体の使い方をも学びます。
ヨガをしていて、お身体を痛めたりないよう、しっかり効能を体感し、経験できるように、こまかいところまで指導していきます。

 

また、昨日のメンバーでのヨガの実践クラスが楽しみです。
受講生のクラス後のフィードバックの時間も、アサナのアライメント、伝え方の補足、呼吸などの指導、受講生方から受講生実践の方へは、クラスの感想など、お互いのためを思い、本音で色々話していきます。
この時間もまた、とても成長に繋げてくれる時間となります。

 

 

 

アサナ(ポーズ)だけでなくプラーナーヤーマ(調気)やメディテーション(瞑想)についても学びます。

プラーナーヤーマやメディテーションについての理解がなければポーズを教えることができても、ヨガを教えることは難しいです。
ポーズだけでは、ヨガインストラクターではなく、単にポーズを教える”ポーズインストラクター”になってしまいます。

 

特にPranayama(プラーナーヤーマ)の技術は重要なので、何種類ものプラーナーヤーマを学び、プラーナーヤーマとは何かといった理論もしっかり学びます。

 

🔹単にポーズを教える”ポーズインストラクター”になるのか?

🔹本物のヨガを教える”ヨガインストラクター”になるのか?(インドから伝わる古典ヨガ)

 

この違いは大きいです。

 

ただ資格を取ることを目標にするのではなく、今後ヨガを深めていく過程で、またヨガ講師として活動していくために大切なことを必ず得ていただきます。

************************************************

あなたにとってよいヨガの先生とはどんな先生でしょうか。

 

 

人気のある先生?
ポーズがきれいな先生?
いろいろなことを知っている先生?
クラスが楽しい先生?
親身になってくれる先生?

 

100人いれば100通りの思う「よい先生」がいることでしょう。

 

ではそんな「よい先生」になるためにはどうしたらよいのでしょうか。

 

たとえ目指す「よい先生」が違っても、すべての「よい先生」が共通してもつ要素をMedical Yoga Schoolは、以下のように考えています。

 

 

🔸ヨガのすばらしさを伝えることができる。

🔸生徒にも、ご自身にも安全なクラス・お身体に良いヨガ(痛めないヨガ)を行うことができる。

🔸心身が健康である

🔸自身の経験したことを伝えることができる

 

 

ヨガのすばらしさを伝えるには、ヨガに対する知識が、安全なクラスのためには、たしかな技術が、そして経験を教えるためには、繰り返しの実践が必要です。

 

 

ヨガティーチャーズトレーニング200(YTT200)のプログラムではヨガの知識、ヨガ哲学、解剖学、パンダやムドラの習得、チャクラの大切さ、実技、指導技術など、その知識・技術・実践を徹底して身体に落とし込んでいきます。

 

個々のレベルや理解度を確認しながらサポートしていきますので、ヨガの経験がまだ浅い方も受講可能です。

 

「ヨガを学びたいけれど、ヨガの先生になりたいわけでは・・・」という方もいらっしゃいます。
実際、医療費の高いアメリカなどでは、ヨガインストラクターになるつもりはない方もご自身のため、ご家族のために、ヨガティーチャーズトレーニングに参加されている方がたくさんいます。

 

ヨガの学びは一生物です。

人生は一度きり。

ヨガの哲学、ヨガを実践する事は、人生をより良い方向へと向かわせてくれます。
心身の健康を維持して維持し、実践していきたい方には、本当に良い学びのお時間となるはずです。

 

 

 

ご自分をつくっているのは、全て自分自身だということに気づいていく時間となるでしょう。

 

“マインド” “思考” がヨガでは、1番大切なのです。

 

“マインド” “思考” つまり、考え方が違うだけで、人生は変わると言うことです。

 

ヨガでは、肩こりや腰痛、不眠、肥満など、お身体の不調にも
“マインド” はとても関係してると言われています。

 

まずは、ご自身の体質や “思考のくせ” に気づき、改善していきたいと想う方は、ヨガを深める十分な理由になると考えます。

 

ヨガは“浄化”だと知っていても具体的に何を浄化するかは知らなかったり、そもそも“浄化”という言葉を用いているけれど言葉の意味を明確に理解していないままだったり。

 

けれど、漠然と自分には“浄化”が必要だと感じている。

 

そんな方の為に、ヨガにおける“浄化”とは何かなど、ヨガ哲学は、紐解く “本来のヨガの練習法の基礎” からしっかりと学びます。

 

”浄化”とは何かを知らないでヨガをするのと、理解した上でヨガをするのでは、全然違います。

 

講座中は、受講後も、質問疑問をいつでも歓迎します。
講座中の疑問はもちろん、クラス作りの不安など、どんな小さな質問疑問もひろいあげていきます。

常にオープンに交わされるフィードバックで自分の強み弱みを客観的にしっかりと把握し、効果的に学んだことを身に着けていきます。

 

常に最大限のサポートをお約束しますので、 わからないこと、気づいたこと、不安なこと、要望はどんどんご相談ください。

 

初心者の方にとってもひとつずつ理解を深めながら自分のペースで受講できるので、より深い理解を得ていただきやすくなっています。

 

また修了後の再受講も強くおすすめしています。 一度の講座では理解ができなかったことや勘違いしていたことなどの再確認になり、必ず学びが深まります。
実技実践クラスにも、卒業後も参加可能です。

Medical Yoga Schoolの信念は「ヨガのすばらしさを伝えることのできる指導者を育成し送りだすこと」です。

 

その信念のもと、Medical Yoga Schoolは、ヨガ指導者としての「知識・技術・実践」を得、そして講師として「Be Confident=自信をもつ」を最終目標に組み立てられています。

 

随時個別にもご相談承っております。
ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。
ヨガクラス体験もお待ちしております。

 

ヨガティーチャーズトレーニング200(YTT200)を卒業後、マタニティヨガインストラクター資格、シニアヨガインストラクター資格、産後ヨガインストラクター資格の受講が可能となります。
まずは基礎をしっかり実践していきましょう。

 

Medical Yoga School

http://medical-yoga-school.com

 

Medical Yoga Miyazaki 【ヨガクラス体験】

http://www.medical-yoga.jp

 

お気軽に説明会やヨガクラス体験にヨガスタジオにお越しくださいませ。

お会いでき、ご一緒にヨガを学べ、ヨガを益々好きになり、深めていって頂けたらとても嬉しいです。

宜しくお願い致します。


カテゴリー: