ヨガティーチャートレーニング(RYT200)
ヨガティーチャートレーニング
卒業テスト〜Maiko先生〜
Medical Yoga Schoolのヨガティーチャートレーニング実技テスト。
Maiko先生は、
御縁があり、1番最初はスーパーで
声をかけて頂きました☺︎
ブログ見てます。と声をかけてくださり
産後のヨガにも来てくださり、今では
子供たちも保育園が一緒で、暮らしも
共にしているような仲になりました。
ご縁って、不思議です。
見えないけど、繋がりって
大切にしていきたいと思います。
それにしても。
受講生の皆さま、本当に仲良しです。
同じタイミングで、ご縁をした
皆さま、本当に愛のあるエネルギーがあります。
卒業されても、繋がりっている皆さまの
お話聞いていて、いつも、本当に嬉しくなります☺︎
ヨガの講座をさせて頂いて
良かったぁって、心が温かくなります。
これからの時代を柔らかく生きるためにヨガの知恵を
大切にしていただけたら嬉しいです。
私も日々、精進です。
まだまだ、一生学びです。
ヨガティーチャートレーニング
では、前屈や後屈、ひねりなど
日頃は、中々行わない体の動きを
細かく学んでいきます。
子どものころは、前転、逆上がり、怖いもの知らずで、ヒザを鉄棒に引っかけてぶら下がったり、無意識に世界をさまざまな角度から見て、楽しんでいませんでしたか?
日常でも自由な発想を持ち、周りの大人達のことなんて気にかけず、ただ思うがままに走り回ったり、転んだり、泣いたり、笑ったり。
逆転のポーズ、皆さんは好きでしょうか?
好きな人もいれば、挑戦したいけど怖い、挑戦したこともない、などさまざまでしょう。
立ったまま前屈したら
頭が下になりますね!
逆転、つまりは体を逆さまにすることは、例えれば飲み物の入ったペットボトルを引っくり返すようなもの。
血液が頭部に巡りやすくなり、酸素供給が促されれば頭もすっきり。
重力で下半身にたまっていたリンパ液の流れが促されれば、だるさも改善されます。
ダウンドックも頭が下になりますね☺︎
逆転のポーズで逆さまに世界を見ることで、自分の中での常識を手放し、今まで気づきもしなかった新しい視点を持つことができるかもしれない。
とヨガ哲学にあります。
新しい視点を持つことができれば、思いがけない感情が生まれたり、実はすぐそばにあった可能性や、幸せに気づくことができるかもしれません。
体的にも、ほとんどの関節を使っています。
関節の可動域を大事にしながら、痛めないように、少し動かして行きましょうね🧘🏻♀️🌿
体の柔軟性はいつからでも改善できます。
「体が硬くなる原因は加齢」と思っている人は多く、「歳をとるごとに腕が上がらなくなる」「脚が突っ張って困る」など、諦めにも似た嘆きを耳にします。
歳をとっただけで体が硬くなるなら、すべての人のすべての筋肉が年々硬くなるはずですが、体の柔らかい高齢者は大勢います。
体が硬いまま何も手を打たずにいれば肩や首、背中のこりといった不調を抱えやすくなりますし、体がうまく動かないことで思わぬケガをしかねません。
ヨガティーチャートレーニング
でも、禁忌を学び、体をヨガで痛めたり
不調に繋がらないように学んでいきます。
Maiko先生のヨガクラス
皆様にも届いていきますように。
ヨガは自分に合った体になっていきます。
自分の日常に合った体。
老化してくると体はかたくなります。
しかし、それは決して、悪いことでなく
必要な事だったりもします。
みんな、1人1人、ライフスタイルは
違っていて、みんながみんな、
ヨガの先生になる訳でないし、
そこまで、柔軟性を追求する必要な方ばかり
ではありませんね。
みんな、自分の体が好きになって
日々を快適に過ごしていけたら
幸せです。
ケガの予防にもなり、むくみや冷え性の改善にもつながる大事な要素となります。
何か、スポーツで柔軟性が長けている方や
必要な方は、正常可動域を関節が超えてしまいます。
そこを守るには、筋肉も必要になったりします。
体には、正常可動域が関節にそれぞれあります。
実は“正座”も正常可動域を関節が
超えている状態と言われます🌿
ですから、正座はみんなができることでは
ないのです。
体が老化するにつれて
正座は辛くなりますね。
体の1番大きな神経。
坐骨神経も痛めたりする方もいます。
なので。日々、少しでもいいから
体を使ってあげることが
老化を防いでくれます。
足が180ど開く事は、日常には
必要ないです。
関節が硬い方がすると、体を痛める原因になり、大好きなヨガもできなくなります。
手首もそうです☺︎
ヨガではたくさん使いますね。
ヨガをして、手首が痛くなる方もいます。
こちらも、また柔軟性が
必要になってきます。
Medical Yoga Schoolでは、
筋肉や関節を覚えていきますが
ヨガクラスでは、難しい言葉は
使わず、生徒様にわかりやすく
ヨガを伝えていけるよう
学んでいきます。
緊張していると、お腹も硬くなるし
肩も上がりやすくなります。
ダウンドックも緊張すると
首がつまります。
日々、無意識に入る力を抜いていく練習。
今週のヨガクラスでも、ゆっくり体を動かしながら
快適に暮らし続けていける
しなやかな身体作りをしていきましょう。
自分の体に寄り添いながら、ゆっくり
行っていきましょう🧘🏻♀️🌺
そして。
Medical Yoga Schoolは、
ハタヨガ&ラージャヨガを学びます。
ラージャヨガが現代に活きる訳。
ハタヨガがアーサナを中心とし、私たちの体やエネルギーを運動させるのに対して、ラージャヨガは、アーサナを行ったあとに瞑想をし、自分の内側を見つめることを重視します。
現代社会は避けようのない人間関係に加え、スマートフォンやSNSの普及により情報過多な環境となっています。
寝ている時以外、意識は常に外を向いていると言っても過言ではありません。
自分の内側を感じる事がないまま、本当の心の声・身体が発している声に気が付けないまま日々が過ぎている私たちにとっては大切なプラクティスです。
自分の内側を見つめていくために、アーサナを使って、体を動かすことはもちろん、ヨガ哲学的なお話を最初や間に入れることで、私たちの意識を内側に向きやすくしてくれます。
プラーナヤーマや瞑想も欠かせません。
ヨガのポーズ、瞑想、ヨガ哲学、呼吸など、一言に”ヨガ”と言っても様々なヨガの形があります。
ヨガを山登りに例えるなら、ヨガの目的は山頂、ヨガの種類はルート、一つ一つの種類とプラクティスは山道を一歩一歩登るようなものであると恩師は言います。
また、Maiko先生とも、今後
楽しいクラスを企画しますね🌺
( @nala_lifeis )
ビーチヨガも担当してくれますよ☺︎
ビーチヨガ来月7/17日スタートです🏖
また、お知らせいたします。
( @medical.yoga.miyazaki )