MEDICAL YOGA SCHOOL (Miyazaki Yoga School)全米ヨガアライアンス認定校

ヨガ教えてくれること ( RYT200 )

 

今日は、保育園はお弁当の日。
お昼くらいには晴れてくれたら
いいなぁと思いながら、早起きして
作りました😊

 

 

日頃は、保育園で給食なので、ほんとに
有難いのですが、お弁当の日は
なんだか、すごくこれはこれで
幸せな時間です。

 

 

朝から、一品一品作るごとに
息子の食べてる姿を考えて作ってると、だんだん楽しくなってきて、これも作ろう、あれも作ろうとなり、作りすぎてしまいます。

 

もう、夜まで食べれそうです。

 

誰かのために、何かするって
私も幸せな時間だなぁと朝から
にやにやでした。

 

皆様も、自分を大切に。
皆さまは、誰かのとっても大切な人。
そんな皆さまを私も大切にしたいです。

 

ヨガをすることは、自分を労わること
です。

 

自分の身体の柔軟性を高めることは、けがをしにくくしたり、身体を元気に保つことにつながります。

自分の身体はあてがわれたもの、粗末にするのではなく大事に大切にしてあげてくださいね。

 

身体はとても正直です。

 

毎日や1週間に一度でも行えば、身体の内も外も、感覚は繊細になり、初めは分からなかった力や伸びや拡がりをどんどん深めさせてくれます。

 

そして、そのポーズをとる際の不安や迷いが消えて、安心感、安定感に繋がります。

 

アーサナ(ポーズ)をとるとき、痛みを抑えながらポーズをとる癖があったり、硬い場所をそのままにしてまあいいか。としていることもあるかもしれませんし、
または、日常的に疲れを癒すことが出来ない、そういう時間を取れない。ということも、「大事にする」とはかけ離れてしまっていますよね。

 

ある一方面では大事にしていてもある一方面ではないがしろにということもとても多いものだなと思います。

 

ヨガクラスを受講してくだるみなさんは
今、ご自分の身体を大事にしながら、身体を知り、硬さを柔らかさへと変えていく準備を整えています。

1人1人が、自分、そして周りの方を
大切にしていたら、それだけで
平和になりますね。

 

ヨガの考えが、1人でも多くの方に
伝わると嬉しいです。

 

今日は、産後ヨガティーチャートレーニング
をZoomで授業とマンツーマンのヨガティーチャートレーニングがあります。

 

今から楽しみです。
どうぞ宜しくお願い致します☺️🧘🏻‍♀️📚

 

studioでは、アーユルヴェーダマッサージが
行われています。
信頼なるあきさんに来ていただき
今日も大好きな皆さまのお顔をちょっと見れる
だけですが、楽しみにしています。

 

お気をつけてお越しください。

 

皆さんがヨガに向き合う表情が日々変化し、その真摯な姿がとても眩しく目に映ります。

 

ヨガティーチャートレーニングは、
哲学やアーサナに加え、ティーチングに関する講義が加わります。

 

練習をすることももちろん大切ですが、怪我をしないように相手を思いやり、ヨガを伝える練習をすることもとても大切です。

 

ヨガスクールは、ヨガインストラクターを目指して参加される方もいらっしゃいますが、そうではなく、自分自身のヨガを深めるために参加される方も多くいらっしゃいます。

 

一見ティーチングはヨガインストラクターを目指す人だけに必要な学びと思われるかもしれませんが、<伝えること>の大切さは何もヨガに限ったことではありません。

 

自分自身が思っていることに蓋をして、相手に想いを伝えることができなかった経験は誰にでもあるのではないでしょうか。

 

忙しい環境になればなるほど、自分の気持ちは後回しにしがちだったり、そもそも、<伝えること>を学ぶ場や経験する場がなく自分の気持ちをどう伝えたらよいのかが分からない、ということもあるかと思います。

 

自分が思っていることや体験したことを人に伝えるということは、そう簡単なことではありません。

 

選択した言葉によっては相手に誤解を与えることもありますし、伝えたい想いを正確に言葉で伝えることはとても難しいです。

 

言葉は、文章だけだと、誤解されがちになりやすし、価値観は皆さま違うのが普通ですが、
ヨガティーチャートレーニングでは、伝えることの練習も大切にしています。

 

自分自身の中で切磋琢磨していく中で、その誠意や伝えようとする努力はきっと相手にも伝わることと思います。

 

ティーチングのクラスで前に立ち、後で<もっとああすればよかった、こうすればよかった>と後悔が残ったら、その反省点は次に繋げることができます。

 

今、受講に参加されている皆さんからも、“どうしたら相手に想いや気持ちが届くのか”を熱心に考えられている姿勢が見受けられます。

 

誰かの前に立ち、何かを伝えることは、とても緊張することだと思いますが、誰にでも最初があり、その一歩を踏み出すかどうかは自分自身でしか決めることができません。

 

その最初の一歩を踏み出した皆さんの姿を見ることができるのはとても光栄なこと。

 

自分だけが持っている原石を、是非この先も磨き続けてもらいたい―そう願いながら、修了日まで皆さんを暖かく見守っていければと思います。

 

ヨガクラスに参加さるる皆さまもヨガティーチャートレーニング受講生の皆様も、
ゆっくりと時間をかけながら、ご自身と向き合い、変化していく様子を見つめていただきたいと思います。

 

みなさんにとって、今日一日も充実した日になりますように🌷


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