【ヨガ資格・宮崎】資格認定の試験(YTT200) Chiharuヨガ講師
おはようございます!😌🙏☀️
昨日は、卒業のためのヨガクラス実践テスト60分クラスが開催されました。
“Chiharu” ヨガインストラクター。
ママさんヨガ講師です。
普段は、フルで、平日はお仕事をされています。
Medical Yoga Schoolは、皆さま、ライフスタイルやスケジュールが違うので、卒業の時期もバラバラですが、お一人、お一人をしっかり見ていていますので、卒業しても大丈夫という日がくるまで受講できます。
娘さんもいらっしゃるので、通学可能な土曜日に時間をつくって頂き、1年2ヶ月かけて、資格取得をされました。
時間はかかりましたが、その分、もう家族みたいな気持ちです。
1番初めて行った、実践60分クラスよりも、昨日は、本当に格段に成長をされた、Chiharu先生。
お人柄がでている、癒しのヨガクラスになり、本人も、今日が1番、自分らしいヨガクラスができました!
と最後にニコニコされていました。
何度も他の受講生の前で、練習をしてきたので、最初は緊張で頭がいっぱいになりますが、繰り返していくので、少しずつ慣れてきます。
昨日は、他の受講生仲間からも、
「Chiharuさんの、ヨガクラスをずっと受けていますが、今日が1番、笑顔いっぱいでした!」と最後のフィードバックタイムで、話されていました!
ヨガクラス後は、土曜日の受講生方も一緒にみんなで、卒業おめでとう!ということで、写真撮影が始まりました。
Medical Yoga Schoolの受講生方は、私がいうのもなんですが、とても皆さま、優しくて、ヨガを実践されているからか、ご縁なのか…
いつも、和気あいあいと心地よいじかんが、スタジオに流れています。
生徒さまに支えられている日々に感謝の気持ちでいっぱいです。
Chiharu先生も、本当に優しさに溢れた方です。
楽しくヨガを伝え、知識やヨガの学びをシェアさせて頂けるのも、楽しく学んで頂ける生徒さんがいるからです。
Medical Yoga SchoolのYTT200のティーチャートレーニングは、通常のヨガスクールでは、あまりない予防医学としてのメディカルヨガを学びます。
卒業後、そして、老後まで、自分自身にも役立つ事がたくさん詰まった学びです。
実際に講師がアメリカでの医療現場での経験、ヨガセラピーで用いされていたヨガアーサナをこの受講ではお伝えしております。
なので、覚えることがいっぱいあります。
一つ一つのアーサナ(ポーズ)にある、効能を暗記しなくてはいけません。
Chiharu先生も、ちゃんとしっかり覚えていました。
卒業後は、一般のインストラクターとは違い、医療現場や障碍者施設など活躍の場を多岐に広げることができ、将来の働き方の選択肢も大きく広がります。
◎卒業後の進路
高齢者施設や障碍者施設でのヨガ指導、ご家族やご友人へのヨガ指導、ご自宅やカルチャーセンターでのヨガ指導、ご自身のセルフメディケーションなど、様々な道が開けます。
近年、西洋医学だけでは力の及ばない疾病の予防や健康の維持、さらには一人ひとりにあわせたオーダーメイドな医療を実現するために、補完・代替医療も必要であるとする『統合医療』が注目を集めています。
最近では運動療法の一環として、ヨガを取り入れる現場も増え、大きな意味での統合医療という視点は確実に広まりつつあると感じています。
また、女性医師の増加にともない、アメリカでは、小児科や産婦人科などでも、マタニティヨガ、キッズヨガが患者さんの心のケアに役立つとして、院内で利用する医院も増えてきています。
高齢化社会を迎え、医療のあるべき理想の姿として、病気や症状の治癒はもちろん、さらにその先の、「心身の健康を維持すること」が求められていく中で、統合医療への期待は今後も高まっていくと思います。
近年ヨガは深い呼吸を大切にした有酸素運動であり、現在、多くのフィットネスクラブでもプログラムに導入され、心身をリラックスさせる呼吸法で自律神経を整える効果やダイエット・アンチエイジング効果も期待できるとして人気を博していると聞きます。
医学的な側面からしても、有酸素運動全般に言えることでもありますが、血流が良くなり、高血圧や心肺機能の改善、心血管疾患の予防、骨を強化し骨粗鬆症を防ぐなど様々な形で健康を維持できるメリットがあります。
同時に筋骨格系の強化も見込まれるため、リハビリに導入できる部分があると個人的に可能性を感じております。
一人ひとりの身体の状態に合わせて運動強度を調節できるので、初心者や年配の方も始めやすく、実際にアメリカでは、病院でヨガセラピーは用いられています。
宮崎の介護施設でも、定期的に出張にいき、治療の一環として、ヨガを取り入れているところもあります。
今後、予防医学の観点からも、心身ともに健やかに保つヨガが重要視され、医療の現場と連携することも含め、その指導者の活躍の場が広がる可能性は十分にあると思われます。
YTT200の受講では、
ヨガの基礎から応用までを、
体系的にヨガを練習することで、
毎日のヨガ練習の土台をつくります。
人生の質を高め、
日々のライフスタイルを
心地よく過ごすサポート致します。
受講中、チャクラの際に学ぶ、精油・アロマも心身を整えるのに効果的です。
チャクラ(プラーナの流れ)を整えること、精油やヨガは誰もが気軽に始められるものでありながら、医療現場と連携して、人のよりよい健康的な未来のために貢献できる可能性を秘めています。
統合医療の役割が注目される今、中途半端な技術と知識ではなく、専門スクールで確かな技術と知識を習得した人材を増やしていくことが、今後重要な課題になってくるかと思います。
益々活躍の場が広がる皆さんの未来に期待しています。
メディカルヨガスクールインストラクター養成(YTT200)コースの特徴
◎年齢を問わずだれでも安全に行なえるメディカルヨガ
体の部位や機能ごとに、呼吸法やアーサナ(ポーズ)でどのようにアプローチすれば不調・機能改善になるのかを、実践を通してシンプルで分かりやすく解説。病気や怪我を抱えている人でも取組める代替医療としてのヨガを学びます。
◎基礎医学の知識をプラス。
疾患予防や不調回復まで一歩踏み込んだ領域へ
ヨガに関連する知識だけでなく、人の体の機能や構造といった、より深い体の知識を学びます。
ヨガによって得られる体の変化をより具体的に理解でき、そのおもしろさを自らが行なうレッスンを通して人に伝えていくことができます。
◎メディカルヨガだから幅広い人に寄り添える指導者に
子供から運動に制限のある妊婦さんや高齢者の方に向けて、身につけた正しい知識をもとに指導が可能になります。
(別資格・キッズヨガ・マタニティヨガ・シニアヨガ )
こちらの資格取得の学びは、基礎のYTT100・YTT200卒業生向けの資格になります。
なぜなら、基礎が大切だからです。
◎自信を持ってインストラクターとしてデビュー
“再受講制度”があるから、科目・回数に制限なく何度でも受講が可能。
ご予約を頂ければ、いつでも時間をつくります。
Medical Yoga Schoolは、自由通学制です。
ある程度のスケジュール、進み具合を見ながらグループができてきますが、お子様のご都合や通学が難しくなった日などは、お休みし、違う時間に受講が可能となります。
ヨガスクール・スタジオに、卒業後もいつでもウェルカム体制です。
卒業してても大丈夫!
ブランクがあっても技術と知識を再確認し、確実にインストラクターを目指すことができます。
最後のヨガ実技では、授業の集大成として、模擬レッスンを実施。卒業後の自信へとつなげます。
初心者の方から、
ヨガインストラクターを目指す方まで、
本格的にヨガを学ぶことができます。
ヨガのポーズをはじめ、
安全性や快適さを大切に、
一人一人に合った練習方法をご提案させて頂いています。
➖ご予約・Contact➖
スケジュールを確認頂き、ご希望のクラスをお選びください。
※どのクラスを選べばいいか迷われたときは、お気軽にお問い合わせ下さい。
お客様におすすめのクラスをご提案させて頂きます。
ご予約は、ホームページのお問い合わせやInstagram、お電話などからご連絡を宜しくお願い致します。
お電話は出れない場合があります。
お手数をおかけします、心よりご連絡をお待ちしております。
Medical Yoga Miyazaki
HP: http://www.medical-yoga.jp
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Medical Yoga School
【ヨガティーチャートレーニング資格 YTT200】
☎︎ 050-1091-1717
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