MEDICAL YOGA SCHOOL (Miyazaki Yoga School)全米ヨガアライアンス認定校

身体が硬くても大丈夫です!➖ヨガをする上で大切なこと➖

ヨガをする上で大切なこと🧘🏻‍♀️🌿

 

「カラダが硬いからヨガなんて無理かも」というのは、ヨガ未経験者の方からよく聞く言葉ですが、ヨガ経験者の方からすると、「確かにカラダが柔らかければいろいろなポーズができたり、ポーズがきれいにとれたりはするけれど、実際ヨガを楽しむことができるかどうかは柔軟性は関係ないのに…」と思うところですよ。

 

そうは言ってもヨガと柔軟性は切っても切れない関係です。

 

そこで、今日は、柔軟性についてヨガをする上で大切なことをお話します☺️

 

ヨガでは、ココロとカラダはつながっているもの。
なのです。

 

ヨガ哲学は約4500年前から、伝えられています🧘🏻‍♀️📖

 

初めて行ったヨガクラスで「私、やっぱりカラダ硬いな…」と感じても、それは”初めての場”ということに緊張しているせいかもしれません。

 

また、最初にカラダが硬い方が、伸び幅が大きいので、練習を重ねることで成長が見えて面白いと思います。

 

ヨガを楽しみ、練習することに、初めから柔軟性が必要なわけではありません。

 

練習を重ねるうちにカラダは自然と柔らかくなるものであり、周りの人と比べて柔らかいか硬いかを気にする必要も全くありません。

 

少しずつでも変わっていく自分のカラダを楽しんで頂けたら嬉しいです☺️🙏🌸

 

では、カラダが柔らかいか硬いかは、何を基準に言えば良いのでしょうか?

 

「柔らかくても硬くてもどっちでもヨガは楽しい」これが答えとしては正解ですが、これを言ってしまっては終わりなので、今回のアドバイスとしては、「ヨガを始めたばかりの自分」と比べてみることをオススメします😌✨

 

 

つまり「柔らかい?」「硬い?」と考えるよりも「柔らかくなったかな?」と自分のカラダに問いかけることがヨガの楽しみの一つです。

できなかったポーズができるようになったり、届かなかった場所に届くようになったり、そういった成長がヨガの楽しみの一つでもありますね。

 

 

そして。
身体が硬くてもヨガインストラクターにはなれます😌✨🧘🏻‍♀️

 

卒業生や実績から見ても体の硬いヨガインストラクターも活躍できています。

 

ヨガは体の柔らかさやアクロバティックなポーズを競い合うものではありません。

 

体の仕組みや原理を理解し、養成講座で練習を続けていくことができれば問題ありません。

 

逆に、体が硬くても初心者の気持ちを理解してくれるヨガインストラクターを望む生徒さんが多いのですが、体が硬いということで自信がなかったり、就職、開業する術を知らず一歩踏み込む方が少ないため、ニーズがあるのにその様なヨガインストラクターが足りない状況です。

 

ぜひ、ご興味がある方は基礎講座のヨガティーチャズトレーニング100&200(YTT100&YTT200)の養成講座で自信をつけてヨガインストラクターとしてデビューしていただきたいです。

 

またヨガインストラクターは定年もなく長く続けていくことができる職業です🧘🏻‍♀️✨

 

「身体がが硬いから向いていない…」その不安は捨てて一歩踏み出しましょう。 

 

メディカルヨガスクールなら大丈夫です!

 

我が校では、生徒さんの約半分の方が初心者からスタートしており、その大多数の方が立派なインストラクターとして巣立っていかれました。

 

アーサナ(ポーズ)を一つ一つ丁寧に理解・体感できるので初心者でも安心です。
解剖学的な面から筋肉や骨格のメカニズムを理解すると共にアーサナの心身への効果を学べるので、筋肉や骨の動かし方を理論立てて分かりやすく説明出来るようになります🧘🏻‍♀️📖✏️

 

ヨガをライフスタイルの一部にして頂き、末永く一緒にヨガを楽しめたら嬉しいです!!

 

今日も良い日になりますように☺️🙏🌈

 


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